2023年11月30日木曜日

近況報告14

 近況報告かいつものGGのボヤキかwww

ボヤキは無しですwww ネタは腐るほど有りますよwww

近況報告として


ジュセリーニ こいつ繭玉を壁面利用して作りました。

中々中が見れないので結構嬉しい!



家のは何故か壁面利用の繭玉が多いです。

続いて

ヘラもやっと蛹です。


次はどうするか???飼育スペースの圧迫は悲しい。
♂が完品羽化なら続けるかも

サタンもボチボチ羽化始まりました。
今期はinとout2血統居ます。
早く結果みたいですね。
ヤフオク出しますwww
ヒルスはもう無いと思っていましたが温室の奥に居ました。
♀はゼリーバンバン食ってます。
意外と暑さ寒さに強いので採っても良いかなwww
アンテ割り出し(カチン2-B♂F♀)
Fは師匠とこから以前来たCBF2(親が♂♀別血統)
なかなかいい感じです。
ChudoRazi産ですが当たりですねwww
♂はこれ

でも少し油断しました。
予定はいつも15頭です。(26頭居ました。)


カチン極少数づつ出します。

ガントク軍団割り出しします。例のアンタエウではありません。
表に出ていない血統とのコラボです。
新しい実験用マットで割り出し幼虫を入れます。
結果はまた追々報告します。
では





2023年11月20日月曜日

独り言16

 やっと気温も下がり始めました。

これでエアコン切れます。【結構電気代で肩身が狭いですwww】

窓際が12℃です。
外気入る様に窓開けています。


以前にも載せましたが温室の影響で余り室温下がりません。


カチンblogにも載せましたが  カチンblog

超高タンパクゼリー

何年ぶりかに使いますね。

なんで使たのかはあっちのblog参照して下さい。

昔はゼリーも今の様に・・・・今逆に減ったかも。

自家製とかも多かった記憶が・・・・

私的なNo1はヤマ〇氏のブラウンゼリーですかねwww


めちゃくちゃ食い付き良いですよ!

昔は実験的に粉のまま菌床やマットに混ぜて上手く混ざらなかった

事を思い出しました。


学者でも無いので詳しい事はよく分かりません。

植物の構成は大半がセルロース・ヘミセルロース・リグニンです。

本に書いてましたwww

リグニンは幼虫が分解出来ないので白色腐朽菌とバクテリアが分解して

それを幼虫が食べる。

私的な考えは比重の大きな材を食った方がデカくなると(質も影響する)

比重は

コナラ・エノキ・ブナ・クヌギの順に大きいのでやはりクヌギがいいのか?

ここで菌とバクテリアの分解です。

腐朽の相性は何となくブナかな?

食わす虫の種類にもよりますねwww

菌床と言う半人工的なものを食わしているからもっと効率のよい

物を食わしてやればデカくなるのでは???

クヌギより黒檀とか世界で一番重いリグナムバイタとかwww

考えを変えてリグニンが少ない樹種で白樺をオガに使うとか

色々調べてみましたが難しいので少し休憩です。


賛否両論あるでしょうが・・・・

最近オオクワのハイブリッド(HB)見かけなくなりました。

ホームセンター位ですかねwww

以前は詳細産地無しって言うより気にしていなかった?

じゃ詳細産地の分け方(定義)って?

阿古谷と能勢産を混ぜたらHB?

国産は何となく超詳細産地まで分かりますが外産は?

本当にそこで採った?疑ったらきりがない。自分で取りに行くかwww

昔アンテはM血統とK血統。

クルビはヒマラヤ産(アンテもそんな表記していた様な)

インドが月刊むしのクワガタ特集の表紙に載って火が付いたのでしょうね。

1頭¥30,000-で3頭以上購入するなら売ります。

この程度なら安い方でしたね。

それで羽化したのがタイ・ラオスならまだ良い方です。

何かおかしい顎ってのも沢山ありましたね(インドの♂タイの♀)

今でもありそうですねw

今ヤフオクで流行りのガントク産ガントクと言う名前なら同一産地?

ガントクのピンポイントの位置から半径何m以内?

亜種分け迄ならOK?

ブータン・ネパール・インド=ヒマラヤ

ミャンマー・タイ・ラオス・中国・ヴェトナムはくくったらアカン気がします。

マレーは安泰ですねwww

何か昔の様ですねwww

昔と言えば、実験でシェンク♂とアンテ♀を掛けました。

実験でここに載せています。 実験

要は♂と♀のどちらが強く引き継ぐのか♀選びもヒントにしたく

実験しました。

結果は♂1頭♀が出なかったので次世代採れませんでした。

これを3世代続けたら何かヒントがつかめたかも?

今は累代もぐちゃぐちゃですね。(責てインかアウトか教えて欲しい)

これ本当にこの種の虫?顎形状が・・・・光沢が・・・・・

マルチーズとチワワは可愛いのでOK

オオクワとグランはデカ過ぎるのでNG?

ちゃんと言えば(表記すれば)良いのでは???

結局は趣味の・・・・

誹謗中傷で離婚に追い込まれる前にこの辺で終わりますwww


で菌床の話しに戻ります。

今結構ハマっている添加剤がセルロースですね。

用途は菌床の劣化防止。

特にMTは蛹室が崩れて・・・・・って事故が多いですね。

以前にも載せましたがMTPP850約6ヵ月~8ヵ月交換目安は

ニチャニチャ!

幼虫が水没して死ぬのではと思うスレスレで交換がベスト(私的にはですが)

菌床だけでなくマットにも使って実験中です。

昔は仕事が忙しく虫は趣味。

今も趣味ですが仕事で単身赴任もないし徹夜もないし

接待麻雀、ゴルフもないし飲みもないし・・・・


自家製発酵マットと必殺食いカスマットの混合です。

臭いと家族からブーイング!!!

マット干しや混ぜたらしているとブンブンがいち早く飛んで来ますwww


セルロースの効果は又報告します。
では。




2023年11月8日水曜日

DAVeモンカイ

 待望の???途中から少し諦めてました(涙)

1本目PPで45g超期待したのですが2本目で43g

ここで蛹化しそうになり少し冷やしました。

これが・・・・・

その後MTカスマットで蛹化させましたが見事に縮みましてねw


MT食いカスマットを1400ブローに詰め蛹化させました。



これは先に羽化したチビ70前半測ってませんwww

でも師匠の79mmによく似ているので出戻りの可能性大。

師匠所はWF9これがWF11。

まあ早掛け・戻しすれば直ぐ2累代位進みますねwww


-18gは辛いです(涙)



何となくケツデカそうwww  嫌いですねw


何度見ても27ですw


ならばもっと横に食われてよ!!!



1本目交換時幼虫

やはりMT交換が若干早かったのが縮んだ要因か?