2021年11月26日金曜日

マット交換

 ミヤマの床マット

ミヤマ床マット

分量はいつも適当です。黒土は何となく重さを感じながら加えています。



中ケースがシェイクするのに丁度いい感じ
マットはFマットの完熟タイプとカブトマット
幼虫マットは捨てずに線虫処理後産卵マットに使用。


目指せ!40mm


DAIn

 【Westbengal Algarh】


これだけ見ればまともに見えますが

頭が上がらない。【羽化不全です。】

蛹室で羽が閉まっているのに頭が下がったままで違和感を感じ掘り出しました。
キレイに孵ってればバランスいい感じでした。
内歯の位置と立具合が好みです。
太過ぎず、内歯先端が横向かず
サイズは今一二三の五ですが・・・・


2021年11月24日水曜日

カチンアンテ【新血統】

 ♂K【kuwakuwakbt血統】×WF1♀

待ち切れず掘りました。

以前掘ったのは未だ蛹です。







今回の♂












Kを引き継いでいますが今一君ですね。
これからの羽化で良いのが出れば嬉しいですが!
道のりは遠い!


2021年11月23日火曜日

国産

 こんな種にも手を出してしまいました。

サキシマ【WF1】
外産も良いけど久々国産に手を出してしまいました。本当は各地回って採集したかった
ですが離島は海外より時間とお金が掛かりそうなので少し諦めます。
今蛹ですが南大東ヒラタ。幼虫でトカラノコ・ヤエヤマコクワ・ミクラミヤマ居ます。
飼育当初国産はいつでもと思い外産の魅力に嵌ったので多分最終的には国産かな?
断捨離考えたら15年(5世代から7世代)が今の年から限界かな。
結局20年近くの内真面目にブリード出来たの4,5年後は単身赴任でほったらかし飼育。
ギネスも夢みて飼育した時期もありましたが結局、仕事を優先したので悔しい結末ばかり。
未だ形に拘り引っ張っているのはカチンアンテのみ。


2021年11月22日月曜日

マレーアンテ

未だ固まっていません。再測定は来月ですね。

ドルクスマンBのF11

サイズと形をと思い、掛け合せしたけど結局サイズに出てしまいました。

個人的には顎先が湾曲(今は潰れて居ませんが96マレーが好きです。)

来期はこの血統で狙ってみようかな・・・・・???

でも流石PP菌床です。ほぼ1本かえしです。この子ももう少しほったらかし過ぎたら

水没してました。 新しいボトル入れて直ぐ蛹化でした。

入替時期がもっと早く入れ替えていれば・・・・

でもこの状態で出たサイズです。

MT菌床スポンジ無幼虫は19℃~20,5℃
菌床はまだ使えそうです(笑)
種親MAX測定
親♂
MAX測定
顎がショボイ!
顎にもっと栄養を!

兄弟♀MAX測定
来期はこのペアーで累代予定ですがまだ幼虫が何頭かいるので?です。
一番遅い兄弟がまだまだ幼虫しています。
♂親も未だ符節全く欠けず結構引っ掛ったら痛いので親子でペアリングします。
追加画像