2022年2月15日火曜日

虫の研究

 昔からやってみたい飼育方法があります。

温度・湿度・空気量と気圧を変え飼育したいです。

◆気圧

アンテの生息標高は1000m-2500m

気圧・酸素濃度も違う。飼育環境下で気温はある程度エアコンで管理出来る。

以前にも書いた様にここでフィルターが少し重要性のカギを握るかも?

どれだけ酸欠(濃度を薄く)に出来るか。

部屋全体を負圧にして気圧と酸素濃度を下げる。(これは理想ですが)

衣装ケースに穴を開けそこから掃除機で吸い続ける。

気圧計と酸素濃度系の数値をセットして温度センサーの様なものと

接続すれば簡易版は完成!

専門知識無いので作れない!(涙)

それなら標高の高い所で菌床飼育するのが・・・・・

だれか実験した事無いでしょうか?

因みにこの逆もやってみたい。

因みに水は井戸水使用です。

熱帯魚やウーパーもくみ置き無で大丈夫です。


それと【 色 】

赤いカブト・茶色いカブトと同様にアンテ・クルビ・コクワ諸々居ます。

魚で言うプラチナやホワイトタイガー(リューシズム)とはまた違うのでしょうか?

出現は殆どがWF1で赤いって感じそれを累代して赤さが増す。

アルビノの白目系も同じ?

累代飼育下でアルビノやプラチナ(赤)が出ないのか?

※友人から「プラチナは固定出来ない」との事。

同じノコギリの遺伝子を持っていたらトカラの様なオレンジが国産ノコに出ないのか?

一説では生き残りの為の選択肢で2色出る(種の多様性)

ブリードでは急激な変化は余りないので出ないのか?

急激な変化を作れば!急激に冷やす・温めるを繰り返せば出るのか?

サタンの白目を見た事が有りません。

やはり出易い種とかあるのでしょうか?

今回サタンで実験中。死んでは実験にならないので余り温度を下げていませんが

(それは逆に実験にならないのか?)温室と室温のみとを入替実験中。

■全く遺伝学や生物学の知識が無いので間違っていたらご指導して頂ければ幸いです。

リタイヤ後は大学へ行ってこの辺の事を勉強したいのが夢です(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿