2022年7月10日日曜日

里子販売

 yオクではサタンをメインに出品しています。

アンテはインドを1度出品しました。

インドは幼虫も採れ種親用に残した♂親と♀もこのままでは飼い殺しになりそうです。

中歯の♂を使って累代しました。

現在アンテはマレー・カチン・インド

DGFやhopei・DGG数は少ないですが居ます。

DGFは2004年の採集ツアーで持ち帰った血統がメインです。

DGGはLosです。In・My等々やりましたがやはりLosが一番好きな形ですね。

特にアンテはそれなりの拘りを持ち飼育して来ました。

ある程度の虫の知識(飼育は勿論、菌床・マット、産地への拘り・形への拘り)を

持った方・勉強しようと思っている方に受け継いで貰いたいです。

お金儲けを中心に考えている方には購入して貰いたくありませんね。

キチンと飼育すればよい結果が出る虫だと自信を持って言えます。

菌床は一切添加材等入れて飼育していません。

菌床の性能虫のポテンシャルで今回マレーのサイズが出ています。

他とのHBは個人の探求心での事。

より自身の理想となる形を追求する為のHBは悪い事だとは考えていません。

現に私のカチンはインではなくHB(CB)個体です。

基本ベースは79㎜血統(雑誌表紙)ですが当初全く太さが伴わなく

色んな♀(カチン産)使い現在の形になって来ています。

ChudoRazi産は思いの外、内歯のばらつきが大きな産地ですね。

少し様子を見て絞って行きますが何となく今のは(今一兄さん)ですね。

昔の横向きカチン(内歯が上がらない・前を向かない・内歯が短い)を

よく知らない方が多い中、ChudoRazi産はばらついてはいるが

中にはあの形に近づけそうな個体も多いと思います。

ここで難しいのが内歯の位置と長さ(大きさ)ですね。

幾ら前を向いても基部から離れたらダメですね。

水かきになってもだめ

大顎のラインも緩やかな円で内歯を超えた辺りから湾曲する。

作り甲斐のある虫です。


曖昧なラベルを信じ(自身で確認等もせず)HBにし、その事を公表しない

累代の表記も曖昧。

■やってはいけない事ですよ。

WDから入荷され誰かがブリードし続いています。

どの時点でどんな血統・ラインを入れたのか飼育者なら把握している(知りたい)

のが普通だと思います。

累代表記等の詳しくはタイトル【累代表記・血統分け】を参照して下さい。


◆今すぐにではありませんがyオクに出す前にここで先行販売します。

もし欲しいと思われるものがあれば遠慮なく言って下さいね。

予定

マレーの戻し幼虫・インドAlgarh幼虫(3令になっているのもある)と成虫

F6横向き内歯カチンとk血統カチンは実験段階ですので出せません。

DGF新竹縣成虫 DGF拉拉山WF6幼虫 DGF拉拉山HB幼虫(WF8♂・WF3♀・CB♀)

サタン幼虫・成虫



















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