MTの菌の進行を再確認するのに嵩増ししました。
MTで白枯れ系に対応する為クヌギ100%にブナを入れ菌床の進行具合をckします。
敢えてブナの生オガにしました。
さて菌の回り具合はまた追々報告します。
次は落葉菌床ですね!
甲虫特にクワガタに子供の頃から興味があり昆虫採取を行った。 1996年外国産クワガタに嵌り98年より本格的に飼育開始。 instagram YouTubeは kuwakuwakbt でヒットします。 https://www.instagram.com/kuwakuwakbt/ カチンアンテ専用blog https://ameblo.jp/kuwakuwakbt64
MTの菌の進行を再確認するのに嵩増ししました。
MTで白枯れ系に対応する為クヌギ100%にブナを入れ菌床の進行具合をckします。
敢えてブナの生オガにしました。
さて菌の回り具合はまた追々報告します。
次は落葉菌床ですね!
別の♀で幼虫確認出来ました。
F12♂との子です。
本家さんに赤腹問合せしたけだ見た事無いとの回答でした。
ひょっとしたらうちのラインのみ?
DORUCUSMAN-Bでこの様な個体知っている方連絡下さい。
【固定出来ているのか知りたいです】
左が今回採れた♀ 右不発の♀です。
不発の方が赤かったので残念。
【赤腹マレーの♀に掲載。】
最終羽化♀はF11♂と交尾予定。
因みに今出品中の幼虫もこの♀の兄妹ですよ。
ブロック到着
ブロック詰めの1番のポイントは如何に効率よくブロックを崩すかですね。
袋をずらさず踏みつける『ポン』と言う音と共に中身が噴き出します!
これを更に細かくほぐす。
昔はこの降ろし台でゴリゴリしましたが
第一弾は見事に失敗です。
♂種無 ダメF11
♀空産み ダメF11
クヌギ・コナラの落葉でマットを作ってみます。
今朝から山に落葉拾いです。
90%以上クヌギですね。
独り言10の続きかな!
見たくなかったyオクでショック《衝撃?》を受けました。
こいつだけは特別です。種無しのゴットキャメや数々のキャメロンが入荷されました。
約25年マレーを見て来ました。(本格的には22年かな)
最高の個体ですね。アンテブリーダーでマレーをやる方で知ら無い人はいない!
そんじょそこらのマレーとは格が違います。
こいつ以外で長く累代続いているマレーは居ないのでは!
F14位のを見かけます。家のはF12。インラインです。
もしCB表示のを見かけたら偽物です!
この名前を継承出来るのはインラインのみ!
DORUCUSMAN-B血統
今回の最終価格が少し怖いですね。
金額では無いですがやはり他のCBなんかに負けるのは悔しいです。
多分本家さんはもっと悔しく腹立たしいと思います。
昨今虫の評価は悲しいけれどyオクの価格が物語っています。
誰でも80近いマレーが出せると勘違いしているのでしょうか?
インド系はそれなりの飼育すれば別段レコード血統で無くても85程度なら出ます。
でもマレーの80は出無いですよ!
ビギナーラックで1回は間違って出ても連発させるのは特別な血が必要と思っています。
良形のマレーをよく出されている方のもほんとびっくりする低価格ですね。
大型出品されている方の虫だからインドの様にマレーもデカくなると
勘違いしているのでしょうか?
今の感覚ではマレーの85mm出てもインドの90の方が価値が高いと
思っている方が多い様な気がします。(間違いであって欲しい!)
でも私はドルクスマンBは辞めませんよ。
WF1のキャメロンとか出てますがやっぱりポテンシャルが違いますね。
78mm程度で次回飼育が楽しみとか書いてるので見ますが
全く楽しみでも何でも有りません。
ダイヤはダイヤ!ク〇は△ソ!
ヒルスが孵化始まりました。
サタンだけでは途中の期間が寂しいので温度巾に柔軟性のあるヒルスを飼育しています。
ニオイが少し気になりますが!
12-14頭入れたので個別に入替します。
気温もボチボチ下がってくれています。
今日は独り言無しです。何か腹立たしいと言うより呆れると言うか!
でも一言!
ここ最近の虫《マレーアンテ【特にyオク常連有名所】》の
評価価値=落札価格を見ていると
要らないと言われるかも知れませんがうちの系統は訳の分からない方
には譲りたくないですね!
安いにこした事はないですが安値をつけざるを得ない出し手・・・・・
良い虫がただの様な価格で落札されたり全く入札されなかったり・・・・・・
シルバーブリーダーには理解出来ません!
背に腹は・・・・・・yオクで入札無し⇒値下げ⇒入札無し⇒値下げ⇒¥1-スタート
気持ちは分かります。
商売を目的にされている方は初めから低額設定多いですね。
でも虫に自信を持ち価値観を共有理解して貰えると思いある程度の価格設定。
飼育条件で大型出し易い方もいれば厳しい条件でサイズは2の次で形で勝負!
希少価値で珍しい産地で諸々。
いろんな方(個体)がいます。
でも今の情勢はデカいが勝者。(確かにサイズは素晴らしい物が多いです)
形・拘りポイントは2の次と言うか産地別の特性や個体の特徴を知らない方が
多いです。
《この内容はアンテについて語っています。》
2000年当時数多くのWD個体が入荷しました。
雑誌やHPでその個体を目にして選べ自分の好みの個体を求められた時代です。
今は特定の産地・出品者は毎週新しい新成虫が購入されていますが
中々その方々の次世代が出ない(サイズ・形)のも不思議な現象です。
中には産地不明・累代未記入等々の出品でも入札されています。
もし次世代をどうするつもりで購入されているのか聞いてみたいです。
ただ安いから・よく出品されている方なので安心だから色々理由はあると思います。
特に最近虫を始められた方に多いのかと思います。
輸入禁止時代から虫をやっている方は特にインドアンテなど当時ショップにリストは
あるけど物が無い。(今の様にアンテは完熟したマットで採れるとは分からない時代)
やっとの思いで手に入れた幼虫が羽化したら内歯の位置がおかしいなどはよく有った事。
そうなれば本物かどうが元をたどりたい。
当時タイ・ラオス産はB品♀単1k以下で奈良の黄色いお店には並んでいました。
その中でインド・マレーなどは幼虫1頭35-50k位で取引されていました。
今では多分考えられない価格ですね。
やはり今季最高傑作はこれですね
頭部・前胸背板は835より大きいです。
カチン6セット目