2022年11月27日日曜日

独り言10

 背に腹は・・・・・・yオクで入札無し⇒値下げ⇒入札無し⇒値下げ⇒¥1-スタート

気持ちは分かります。

商売を目的にされている方は初めから低額設定多いですね。

でも虫に自信を持ち価値観を共有理解して貰えると思いある程度の価格設定。

飼育条件で大型出し易い方もいれば厳しい条件でサイズは2の次で形で勝負!

希少価値で珍しい産地で諸々。

いろんな方(個体)がいます。

でも今の情勢はデカいが勝者。(確かにサイズは素晴らしい物が多いです)

形・拘りポイントは2の次と言うか産地別の特性や個体の特徴を知らない方が

多いです。

《この内容はアンテについて語っています。》

2000年当時数多くのWD個体が入荷しました。

雑誌やHPでその個体を目にして選べ自分の好みの個体を求められた時代です。

今は特定の産地・出品者は毎週新しい新成虫が購入されていますが

中々その方々の次世代が出ない(サイズ・形)のも不思議な現象です。

中には産地不明・累代未記入等々の出品でも入札されています。

もし次世代をどうするつもりで購入されているのか聞いてみたいです。

ただ安いから・よく出品されている方なので安心だから色々理由はあると思います。

特に最近虫を始められた方に多いのかと思います。

輸入禁止時代から虫をやっている方は特にインドアンテなど当時ショップにリストは

あるけど物が無い。(今の様にアンテは完熟したマットで採れるとは分からない時代)

やっとの思いで手に入れた幼虫が羽化したら内歯の位置がおかしいなどはよく有った事。

そうなれば本物かどうが元をたどりたい。

当時タイ・ラオス産はB品♀単1k以下で奈良の黄色いお店には並んでいました。

その中でインド・マレーなどは幼虫1頭35-50k位で取引されていました。

今では多分考えられない価格ですね。

やはり今季最高傑作はこれですね


湾曲マレー817


頭部・前胸背板は835より大きいです。

カチン6セット目


引き擦る確認



カチン2-A《kuwakuwakbtxWF1-B》

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