露天の蛹室確認したら結構水分で出してました。
これはMTの最大の欠点?ですね。
蛹室を作ると劣化が早い(きちんと3度食いが終わった菌床です)
不安な方は捨てボトルに投入するか人工蛹室へ。
今回の北海の兄貴の件で色々師匠とも相談しウレタンに細工しました。
皆さんはもうご存じだと思いますが
スポンジ蛹室は引っ掛かりがよい。
オアシス蛹室は引っ掛かりが余り良くない。
ウレタン蛹室は引っ掛かり難い。
特に黒汁が出た時粘性が強い為上手く皮が脱げない。
そこでウレタンに穴を開けました。
これで上手くいくのかな?結果は後程。しばしお待ちを!
穴を2ヵ所開けました。
こっちは3ヵ所で穴と言うより切り目ですね。
次回は縦に切り目入れてみます。
蛹の背中にオガが付いています。
露天掘り蛹室 PP8501本かえしで蛹化しました。
蛹は見ての通り小さいです。
私は飼育期間の大半を単身赴任で過ごしました。
今になって365日虫を観察出来ています。
師匠の人工蛹室も何度か試しましたが羽化の立ち合いも中々出来ない状態で
上手く使いこなせていません。
結果露天か放置で結構痛い目、いやめちゃくちゃ痛い目を経験しました。
今は色々試すのが楽しいですね!
工作は北海の兄貴の様に2ではなかったけれど器用でもないです。
オアシスも削って遊ぶのも楽しいですね。
10段階評価の2ですからね。まぁ、5段階なら1です。
返信削除現在ではよく出来ました。出来ました。頑張りましょう。頑張ったら出来ますよ(爆笑)
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