これは昔やってました。(こまめな頃)
完全に露天堀をした時のめんどくさいデメリットは
蛹の上に蛹室の壁面(マットかす)が落ちて蛹を取り出し脚の隙間とかに入った
マットを取り出す事です。(多分皆さん経験お有りだと思いますが)
それと上手く上部のみが取れなくて人工蛹室へ移動せざるを得ない時
これは壁面に蛹室を作った時に多いですね。
見事に殆どが底です(笑)
この位の位置がいいのでは
思いっきり底ですね
粘菌が発生し始めています。
これも位置は良いのですが粘菌が!
底ですね
周りの菌の食い方が2度食い以上ならこの様に良い感じの色に
昔よくやっていた竹ひご突っ込んで空気穴開けています。
一応上の劣化しているマットは除きます。
こんな感じに
蛹室の色の変わっている部分から少し上を除きます
蛹室が水分多い様ならストローですね。
これをダイレクト突っ込んだら中にオガが入り込みます。
ストローを適当な長さに切って完了です。(左)右側は穴のみ
もう一つは蛹室の上を持ち上げ空間を作る
元の位置と持ち上げた後で隙間が出来ている。
今回のサンプルは♀ばかりですが♂でも同じ。
でも♂は人工蛹室の方が良いですよね。
やっぱりデカいのは早く見たい!
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