これは失敗事例です。
はっきりした事は学者で無いので詳しい事は分かりませんが
蛹室内が酸欠になった?腐敗のガス溜まった?と考えます。
蛹室自体は少し水分が出て劣化していましたが
崩れる程でもなく上部や側面の壁もそれなりに強度が残っていました。
以前にも何度かこの様な蛹で落ちた経験があります。
お腹がパンパンですね。
この蛹を見た瞬間昔ラチラの蛹が水没死したのを思い出しました。
やっぱり露天か人工蛹室へ移動が無難ですね。
蛹室が崩れたり水が溜まったりしたら当然掘り起こして
人工蛹室へ入れましたが・・・・・まだまだです。
以前から師匠には『アンテは羽化が下手!』って言われてましたが
未だにそのまま状態が好きなので放置してました。
+余り関心が無く早く見たいって思わなかったのも掘らなかった
大きな要因ですね(笑)
これの兄弟は以前に掘出し人工蛹室へ入れました。(Instagram掲載)
チンヒルの普通の個体だったので・・・・・
当然MT160PPです。
側面のマット持った感触は丈夫です。
底は劣化し若干水分がこれは羽化の水分排出かと思います。
そこそこのサイズでした(涙)
蛹室の側面のマットの状態硬いので形が残ります。
中々の顎でしたね(涙)
お腹パンパン
全く縮んでいませんね。
この時は蛹室が崩壊してました。
※当然単身赴任中で帰宅後確認した惨事!【以前のblogのDAに記載】
オマケ
嫁に行けなくなりました。
何年かにこんなの出ますね。
でもミャンマーではこのサイズは初めてです。(固まったら再測定します)
出てもインド・ブータン・ネパールでした。
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