2023年6月15日木曜日

独り言13

 恒例のyオクねた。

カチンblogで交流が出来た方がドルB出品していますが

一向に入札入らないですね。

金額もプライスダウンされています。

私的にはドルBは安売りして欲しくない血統ですね。

でもあの本家さんですら想像もつかない価格で出してました。

良型を出されている方のもクソ安い値段です。

相変らず形的には全然魅力を感じない方のはそれなりに・・・・?

本当に訳分らん!

昔誰も殆ど見向きもしない種が高額で取引されています。

インペリアリスツヤとかネパレンシスとかもびっくりします。

逆に値段がガクーンと下がったものもハスタートもかなり下がりましたね。

昔ウォレスノコ初入荷3令WF1prで70k位してました。

購入して1ヵ月も経たない内にインドネシアの業者さんが大量に入荷

成虫pr3k位で売り出してました。

それ以来外産ノコ特にWF1とか累代の浅いのはしません。

DGFWF1から累代してWF7やはり先祖に近い個体は出ますね。

左がWF1 右がWF7

正直私が求めているDGFの形ではありません。

なんのへんてつも無いタイワンです。

なんのへんてつもない???

どれの形がDGFのあるべき形かは分かりません!

前胸背板の切れ込みに拘る?顎?内歯?

よく詳細産地の拘りで○○らしい形って表現されますが

私的には????個体差???

アンテバブル時SFさんがラチラのWDを大量に、と言っても

20prも無かったかな?(忘れました)

ある方の好意でWF1幼虫2pr頂きました。当然持ち腹でした。

2♂共形は違いましたね。

サイズはその方が88mm私のが85mm

(昆虫フィールドNo27に載せましたクワ友ショップ名で)

その後続々とWF1出て来ましたがどれがラチラらしい形か?????

もっと少ない入荷数で東モンガル(奈良オオさん入荷)は1PRでした。

あの奈良オオニュースの写真が東モンガルの特徴・形に定着しました。

代表的なインパクトのある個体がその産地の『その産地らしいに』?????

今思えばK血統とM血統の分け方が良かったですね。

(私はK派でもトンサはDマニア派)


マレーは艶消し・大顎の湾曲・内歯の形状・サイズ

形は最高の内歯(水掻き)で凄い!でも77mm以上出ませんって

言う個体が多いですよね。

でもマレーはそれなりの物が出れば誰も『あ!マレーだ!』と分かります。

でもキャメロンなのかグノンなのか?今でこそ選別飼育である程度

形の固定が出来て何となく分かる程度ですね。

ドルBはそれを覆してくれました。

だから未だにドルBなんですよ。

マジでデカいのが出ます。北海の兄貴の所もデカいです。


カチンもあの表紙の79血統を超える個体の入荷はありませんね。

多分あの個体が特別だったのでしょうね!

今結構ChudoRazi産入ってWF3位まで出てますがはやり

見かけませんよね!あれを超えた個体は!

でもカチンの代名詞はあれですよね!

あれを求めてもう20年累代していますが・・・・・

今のChudoRazi産のカチンは・・・・人気無いのも納得かな(涙)


前胸背板の突起位置やライン等々まだまだ知らない事だらけです。

でもアンテを3つに分けるのはやめて欲しいですね。


最近では入荷ありませんがホペイも地域差ありますよね。

Instagramにも載せましたがMTプラチナ良いですね。

31g幼虫で蛹22,5g結構縮ましたが次回初期からプラチナへ入れます。


激安菌床39gがどうなるか楽しみ!


今流行りの極太ではありませんがこの湾曲系が好きですね。


今は亡き島田氏がWD入荷時にはM田氏が来る前に欲しいのを選べと言って

いつも先に連絡くれました。懐かしい思い出です。



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