2022年4月30日土曜日

白いサタン

 グラントシロではありません。

ダニ付きサタンです。


幼虫エサ交換でckしていたら見つけました。

初めはマット中に居て白かったので幼虫と思ったのですが・・・・・

グラントシロではなく黒いサタンでした。


水洗いしましたがまだまだ付いています。

ダニ落とし

ヒノキマット+木酢液で処理しています。




ほんの少し(30分位)でも多少マシになった気がします。

次もし同じ様な白いサタンが出来たらそのままヒノキマットに入れて

どれ位取れるか検証します。【今回は全く思いつきませんでした。】


♀はバナナをバンバン食ってます。【1100のボトルに入れています。】


オーク出そうかと思いましたが♂の突然死続いているので今は辞めときます。

少し様子見て引き取り手が見つからなかったら出そうかな。

もう1♂は元気です。やはり蛹室内に居てくれたのでほぼ付いていません。

やはり蛹室潰し自力ハッチ直後がベストですが中々良いタイミングで発見出来ません。

クリアーケースですね。

私は黒のコンテナBOX QBOXの黒バージョンを使っています。

Qbox20に大きさはよく似ています。

Qboxは深さが浅いですね。今期はボトル飼育をメインにしています。

それといつもの大ケース3頭飼い。

ダニ落とし後(5/3追記)

水洗い
                   ↓

どうです。キレイになりました。よかったよかった。
ヒノキマット+木酢液+ダニミスト

追記5月9日
またまたサタン♂です。(白カブトではありません)



ヒノキ+ダニミスト(木酢液)

水洗いブラッシングはしていません。
5月10日



これに木酢液を再度吹きました。
今夜確認します。

手前木酢液を薄めています。

追記5/11





かなり採れましたがやっぱりブラッシングする方が良さそうです。


2022年4月28日木曜日

激安菌床

 激安菌床届きました。

この作業が菌床を長持ちさせてくれます。

先ずは蓋を取ります。

蓋に菌床がへばり付いています。(標準語はくっつく?でしたか)
この菌床は捨てずにストックします。


次にサランラップ(クレラップ・100均ラップ)で中蓋します。

この菌床はカワラです。

ストック用キャップをします。


これはオオヒラ菌床の蓋を取ったところです。

蓋にへばり付いた菌床の再利用

蓋は後で清掃します。







正直蓋の掃除は必要ないと思います。
なぜなら蓋とボトル結構ゆるゆるです。
不織布かタイペストはさみたい位ですから。

カワラ菌床は菌床産卵に使います。

もう少ししたら師匠からのニジイロ用に作りました。
これで3本使用です。
ニジイロはミニでも良いかも。
材入れても良いかもね。
オオヒラも詰め直しで結構固く詰めれます。
3本を2本は少し残るので別ボトルへの詰替えやプリンカップへの詰替えがお勧めです。




2022年4月27日水曜日

赤腹マレーの♀

 ♂に続いて♀をckしました。

最終的には明日太陽光で再撮影し画像揚げます。

B品♀ですが居ましたよ。

昨日師匠に言われ♀チェックしました。

これまた数少ない♀の中に1頭居ました。

掘出しせずに棚の奥に置いて在りました。

少し赤い♀
フラッシュ無
フラッシュ有り
明日太陽光で撮影したのをUPします。

少し赤い♀




共に12月25日羽化【クリスマスプレゼントですね(笑)】
この2♀で本気モードで幼虫採ったら年末大変な事になりそうですが
仮にメンデルの法則なら1/4
200匹で25Prの割合なのですがその次がどの様な結果になるかが課題ですね。
赤で目指せ84.5mm  
85mmと言いたいですが取敢えず1mmUPですね。

オマケ

気になってインドもckしました。カチンは今晩ckします。



♀は真っ黒けです。気持ち赤ですね。(これって赤と呼べるのでしょうかレベルかな)


2022年4月26日火曜日

独り言3(少し過激な内容かも)

 マレーアンテの赤腹を見て色々考えます。

今ペットショップではチワワとマルチーズやマルチーズとパピオンと言った

MIXと言うのが結構人気ですね。(これまた可愛い!)

MIXと言えば聞こえはいいけど結局は雑種?勝手に交配すれば雑種で人工的に交配すれば

MIXなる定義も見かけます。じゃー虫はMIXが大半ですね。

虫でも今も昔も色々居ます。コクワとオオクワ・パラワンと対馬・DGGとオオクワ等々

これおかしいのでは色々見かけます。

昔タイワンHOPEIもワイルドで入荷有りましたね。

結局種続きませんでしたが。(ちゃんと飼育しましたよ)

KUWATAの広告から

でもルカヌスとドルクス、ノコ系とドルクスなんかは聞いた事ないですね。

分類での属までの交配なら可能なのか???(学校行って勉強したい!)

カブトムシは江戸時代には居た様ですがオオクワはどうなのでしょうか?

上翅の点刻列はコクワ等と交配が交わらない為に進化していったのでは?

【やっぱり学校行って色々調べたいですね。】

そのうちドルクスmixと言う種類が一大人気になる時代が来る様な来ない様な。

私もDANeとDSで実験しましたが見事に中間的な興味深い個体が出ました。

♀は居ませんでした。他の種でされた方からも同様の結果を聞きます。♂のみ。

初めの方に掲載済み。(実験1と言うタイトルで)


頭部と前胸背板の光沢はDSそのものです。(ザラザラ)

アンテブームのころはインドの♂にタイの♀付けたり、タイxヴェトナムでマレーだったり

結構これは次世代飼育は無理と言う個体も掴ませられた経験あります。

でもマレーとインドのMIXは見た事がないですね。

内歯がバカデカく先端に付いたり中々想像が出来ません。

今回赤腹マレーが出て赤メグマと掛け赤い変わった内歯のアンテが出たら・・・・・

今の世の中ならこれも有になりそうで怖いです。

多分もう誰かが作っているでは???(見せて下さい!!!)

以前からとあるID番号の虫を探していますが中々見つかりません。

産地は同じなので問合せすると元親の販売元も知らない方が累代して販売されている。

アンテブームから20年以上経っているから仕方ないのかも・・・でも

今までアンテをやってきて寂しい思いになりました。

昔は産地偽装的な話は山ほどあったし悪意が有ってやっている人が多かった。

今で言うニジイロピカールの幼虫販売やWWの幼虫販売ですね。

生き物なので多少の個体差は出ます。

犬のmixは個体差出ても可愛いから許されるのでしょうね。

ペットショップでじっくり触れ合うと犬種が増えるばかりで家内から叱られます。

元々品種改良をされた経緯もあるから以上に違和感ないのでしょうね。

クワガタは犬の様には可愛くないけど同じ趣味で飼育する生き物です

が何かが違う気が・・・・・

サイズを拘る方は大きなサイズを出して、形に拘る方は良い・自分の好みの形を出して

自己満足とみんなに知らしめ優越感に浸る。(虫も可愛がって下さい)

正直いい形やデカいサイズ出たら嬉しいしついついみんなに見て貰いたい。


次世代を見据え誰か若い人の後継者を見つけたいものです。