2022年4月25日月曜日

赤腹マレー

 マレーアンテ(DMB)で初めてこんな個体出ました。

元々虫のストックが多い方では無いのでひょっとしたら以前から居たのかも?

基本アンテは♂5頭位+gがのったら残す程度【菌床に入れるのは】

後は貰って頂くか貰い手が無ければセット羽化。

まあ幼虫は卵底に見えた分が5個で一応♀抜きます。【それでも10頭近く出て来ます。】

その後は1,5L~2,0Lボトルにセットですね。

今は単身赴任から解放されたので小ケース2回セット(2回目は放置)

幼虫が減ったり又卵が見えたりを繰り返します。

でも数欲しい種に限って種無・空打ち・産卵拒否。

ダラダラ産みが一番嫌です。

1回目セットで爆産が良いのですが見極めを誤ると50位出て来ます。

さて前置きが長くなりましたが

同時期の個体比較 12月中旬羽化のマレーとカチン
左マレー右カチン
室内の蛍光灯+フラッシュ有
室内蛍光灯

太陽光(曇り空少し雨降ってます。4,26和歌山市)室内のスリガラス窓の近くで
撮影しました。フラッシュ無です。


同じ場所のフラッシュ有り。
次世代が楽しみです。
Fメグマの様に♂・♀共赤
少しストックを増やさなければいけないのが悩みの種になりそうです。





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