2023年3月24日金曜日

子供の頃

 ふとした事(クワ友(先輩)との会話の中で)で子供の頃を思い出しました。

こどもの頃カブトやクワガタを身近に置きたい・見たい・触りたい一心で

こっそり部屋に持ち込みベットの下に置いていました。

朝起きるとヒラタ以外はヨレヨレ初めは何でか分かりませんでした。

ショックでラジオ体操をサボったのを思い出しました。

今思えば蚊取り線香ですね!

皆さんも経験あると思いますが別にブリードするつもりなくカブトを飼っていたら

秋口にタマゴや幼虫を見つけた事その時のうれしさ『最高です!』よね!

当時りんご箱(木箱でした)にオガを入れて飼ってました。

当然マットやゼリーも売って無かった記憶があります。

製材所でオガくずを貰って来てそこに砂糖水を混ぜて飼ってました。

当然成虫のエサは砂糖水を脱脂綿に染み込ませてあげたり定番の

スイカやメロン・りんごにバナナと言った果物でした。

流石にミカンはやりませんでしたね。

当時(幼稚園の年長位に)母親に庭にビニールハウスを作って

カブトの養殖をしたいとお願いしましたが当然却下されました。

図鑑でヘラクレスを見てカブトの幼虫にカニの爪を接着剤で取り付け

標本注射で固めてこれがヘラクレスの蛹だとみんなに自慢しました。

それから大人になり初めて本物のヘラクレスを手にした時の感動!

『最高です!』

月刊むしのクワガタ特集号の表紙のインドアンテを見てその後

本物のインドアンテを手に乗せた時の感動!

『最高です!』

当時のバイブル本です。


本業・趣味、サイズ重視・形重視色んな方居ます。

男なら女性の好みも様々です。(女性も同様でしょうね)

根本は虫が大好きかと言う事だと思います。

あの感動を持ちながら飼育して欲しいですね。

今でもデカい幼虫や蛹を見るとワクワクしますよね!

カッコいい自分好みの成虫を見るとめしも食わずに見てられますよね。

手に乗せ・材に乗せ見る角度を変え眺める!

『最高の瞬間です!』

その虫を手段にするのはやめて欲しいと思いますね。

オマケ

クワ友(先輩)の虫が急死した様です。

もう不要なのでむし専用に使っています。

私は保健対象外薬品です(笑)

ユンケルも良いですが結構効果抜群です!

お勧めです。





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