2022年1月10日月曜日

ドルクスマンB

 マレーアンテ ドルクスマンB

ラベルの書込みのみが残っているだけでした。

全く気にしていません。

単身赴任から約1年ボチボチ本格的に虫を再始動する為の種虫の位置付け。

レコードなんか全く考えていませんでした。

ただ79mm種親が結構気に行っていたので76mm前後を使わず79㎜を使ったのが良かった。

右が種親の79mm左が今回の

飼育データー

飼育温度は室内温室(18℃~20℃)部屋全体を冷房で17℃~18度℃冬場は12℃~16℃

菌床(MTPP)800cc(850ccの上を削るので)に投入2020年10月11日

幼虫は2令で投入した記憶が・・・・・多分・・・・・全く覚えていない(笑)

2021年4月29日菌床が沼になっていた為交換

水没死寸前!投入時のMTは4~6か月寝かせた物を使用していたので温度等で急激に劣化したと思われます。(TMの難しい所です)

幼虫が大きかったので測定(写真無い)43g

その後ボトル中間で蛹室を作った。

2021年11月初旬羽化

2021年11月23日掘り出し

このラベルのみ
DMBはドルクスマンBの略
Aは2ライン作ったAライン
ドルクスマンはF6・F9・CBを購入して入替をしました。(最後は2016年)
このCBは2006年でF4です。(多分戻し交配)【一応販売証明付き個体です】
DMBが2003年WF1(DMAが2003年F2)
それから2世代進みました。【購入ラベルを信じたら(F11)】
現在はAラインしか残っていません。
温室温度
蛹室
露天堀した瞬間見た事のない大きさでした。

固まる前11月23日
少し固まって12月20日
前胸背板33.5mm
頭部31.3mm
少し余裕を見て83,5mm

再度固まった測定(羽化後3か月後位かな)
84mmUPはマレーで厳しいそうですね!
このサイズは認定されないので自身で更新は高いハードルです。【厳しい!】
でもこれと♀50mmupを使って次回頑張ります。
標本は0,2mm更新なのでどれ位縮むか分かりませんが期待します。


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