2022年1月29日土曜日

独り言(DMB・カチン)

 最近のオークの個体は特定の方が出展された物を皆さんがブリードして出している

元を辿ればって同じ血統だらけですね。みんなでグルグル。

それでも良いのですがオークションで買った虫を又オークション出した時累代表記が

変わったりそれを知らない(気付かない)方がまた買ってまた出す。

今の特定の虫の高騰も誰かが・・・・・

昔は雑誌等の影響でアンテからホペイへとうまく誘導されました。

何で今更この虫がこんな値段???コロナ禍の影響は分かりますが

虫のどこに興味を持って???

まぁ中々以前の様にはワイルドも入らないのは分かりますが

皆さん虎の子は出さないですよね。

当然ですね。

昔もインドアンテはMとKの時代が有りました。(私はK派です)

でもちょこちょこWDが入っていましたね。

やはり若葉さんや情報の共有出来る掲示板・ショップが欲しいですね。

私は山口の師匠との交流で何とかモチベーションを保ちながら色々情報も教えて

貰っています。

単身赴任で飼育途中空白が生まれ結構インラインの虫を多く無くしました。

結局メインのアンテは結構減りました。

ラチラ(SF)トンサ(DM)カトマンズ(BB)TBA(京一)カチン(タナイ)

マレー(96)モンカイ(しま〇)数えたらまだまだ出て来ます。

chanpカチン(79mm血統)直系も今ではCB(アウトライン)。

必死持ち帰ったDS(拉拉山)も種切れ【当時の噂では罰金ではなく禁固刑】

みんなの虎の子を見たいですね!

インド・ネパール・ブータンは相性が悪く自己ベストも未だ大台には届いていません。

ミャンマーは86mm、マレーは80UP(まぐれの83UPも)モンカイ81mm

比較的インドシナ系の方が飼育環境に合っていそう。

BMさんのhpのコピーです。

購入の度このコピーが増えました。


黒いテプラのDMBは当時から不安なラベルでした。
2003年11月でF3(♀単品を購入)
本家HPでは最新更新日2003年3月でBがWF1

今回WDxDMB(F11)の♂をyオークで手に入れました。
お話すれば何と師匠をご存じでした。
(当たり前ですね、アンテやっていてF氏知らない方はいませんよね。)
+DMAの幼虫もポチしてしまいました。

本当はゴッドキャメロンが欲しかったのですがオークションやショップには出ませんよね。

来年このと家の♀がどの位化けてくれるか楽しみです。
※マレーの内歯を少し更新しています。




話しはカチンへ


これはカチンのDippos産WF1とF3を購入しましたがそんなにバラツキ出ませんでした。
今Chudurazi産は結構当たり?ハズレ?多いみたいですね。
昔のカチンは大顎の基部よりから内歯が出るタイプが多いと感じていました。
【内歯が上を向く向かないは別問題です。】
Chuduraziは結構内歯の位置が上に付いている様に感じます。
これはこれで面白いですね。
インド・ネパール・ブータンとは違う内歯位置です。
chanpさんのカチン(79mm血統)の事をお尋ねしましたがやはりダメでした。
どれだけ進化したか非常に興味があります。

これからの目標10年で4累代でマレーとカチンの結果を出して終わりたいです。
ヒマラヤの90mm台も
多分後10年位が虫飼育の限界かな誰かに引き継ぎたいけど・・・・・・

長い独り言でした。



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