MTの取扱いとフタ(空気量)
師匠のブログにも詳しく掲載されています。
更新していないけど非常に参考になりますよ。
URLは別検索してして下さい。(許可が出ればリンク貼ります。)
【MT160】でヒットします。
上の動画は菌床使用準備です。
こんな感じです。
甲虫特にクワガタに子供の頃から興味があり昆虫採取を行った。 1996年外国産クワガタに嵌り98年より本格的に飼育開始。 instagram YouTubeは kuwakuwakbt でヒットします。 https://www.instagram.com/kuwakuwakbt/ カチンアンテ専用blog https://ameblo.jp/kuwakuwakbt64
MTの取扱いとフタ(空気量)
師匠のブログにも詳しく掲載されています。
更新していないけど非常に参考になりますよ。
URLは別検索してして下さい。(許可が出ればリンク貼ります。)
【MT160】でヒットします。
上の動画は菌床使用準備です。
最近のオークの個体は特定の方が出展された物を皆さんがブリードして出している
元を辿ればって同じ血統だらけですね。みんなでグルグル。
それでも良いのですがオークションで買った虫を又オークション出した時累代表記が
変わったりそれを知らない(気付かない)方がまた買ってまた出す。
今の特定の虫の高騰も誰かが・・・・・
昔は雑誌等の影響でアンテからホペイへとうまく誘導されました。
何で今更この虫がこんな値段???コロナ禍の影響は分かりますが
虫のどこに興味を持って???
まぁ中々以前の様にはワイルドも入らないのは分かりますが
皆さん虎の子は出さないですよね。
当然ですね。
昔もインドアンテはMとKの時代が有りました。(私はK派です)
でもちょこちょこWDが入っていましたね。
やはり若葉さんや情報の共有出来る掲示板・ショップが欲しいですね。
私は山口の師匠との交流で何とかモチベーションを保ちながら色々情報も教えて
貰っています。
単身赴任で飼育途中空白が生まれ結構インラインの虫を多く無くしました。
結局メインのアンテは結構減りました。
ラチラ(SF)トンサ(DM)カトマンズ(BB)TBA(京一)カチン(タナイ)
マレー(96)モンカイ(しま〇)数えたらまだまだ出て来ます。
chanpカチン(79mm血統)直系も今ではCB(アウトライン)。
必死持ち帰ったDS(拉拉山)も種切れ【当時の噂では罰金ではなく禁固刑】
みんなの虎の子を見たいですね!
インド・ネパール・ブータンは相性が悪く自己ベストも未だ大台には届いていません。
ミャンマーは86mm、マレーは80UP(まぐれの83UPも)モンカイ81mm
比較的インドシナ系の方が飼育環境に合っていそう。
BMさんのhpのコピーです。
購入の度このコピーが増えました。いつものマットに戻りました。
昨年の夏購入したマットは・・・・・・・・
二度と使えないと思っていましたが元に戻りました。
見ての通り左が元に戻ったもの
右側は今だこの状態です。(去年の夏購入)
何か別の使い道を見つけます。意外とそれがヒットしたり(笑)
今使用しているミツトヨ デジタルノギス CD-15C
約20年以上使用しています。
精度は±0.02mm
本来クワガタノギスを買いたかったけれど精度を優先してミツトヨ。
ドルクスマンB
中々の内歯です。
やっぱりマレーは内歯ですね。サイズも魅力的ですが内歯15mmが目標ですね。
左が親右が子マレーだけ無く・・・・アンテ全般・・・・と言うより
家の飼育環境では産卵セットは温室で行っています。(21℃~24℃)
温室は【産卵用温室】【幼虫用温室】後は室温の場所を利用し衣装ケースやビニールを
掛けるだけで結構温度変化が出ます。
※室内エアコンは3月から11月まで稼働させています。
【家庭用の壁掛けエアコンの為最低設定18℃です。(一応最低でかけています。)
夏場は軽い冷蔵庫として果物や野菜置き場に占領されます。】
話しを戻し【産卵温室】
棚の位置で一応産地・種類等で置き分けしています。(以前の投稿【虫の種類が・・・】
温室画像参照)
一番下はケースも大き為サタン(クリアーケースの特大)
次の段が扇風機とヒーター
その上の段に小ケースでセット(22℃~23℃)
ヒーターの真上エリアはMAX24℃で温度調整しました。
一番上の段は幼虫(平均23℃)
【ポイント1】初令(全てではありませんが)を産卵羽化温度同等で飼育します。
その他の幼虫(2令~3令)は幼虫用温室(19℃~22℃)
卵での割り出し時は気分次第です(笑)
3令時点で低温飼育は室内です。(13℃~18℃)夏場は18℃が限界です。
(温室の熱がクーラーを妨げる為です。)
直接冷気が当たる場所は外気温次第で17℃近くまで下がります。
スポットクーラー用のダクトを利用すればピンポイントで冷やせます。
冬場は窓を少し開けておけば10℃位の場所が作れるので
虫を休眠させたり超低温幼虫用にしています。
ここで家の成虫は14℃より以下でないと休眠を殆どしません。
15℃ならゼリー交換頻繁にしています。(冬場ですよ)
【ポイント2】しょっちゅうはしませんがデカい3令後期【蛹室を作り前蛹になる前】
まだ幼虫にしわが出来る前に産卵温室の上段かMAX段に置き
蛹化を促進させます。(本当はもっと高温の方がよいかもしれませんね)
蛹化したら幼虫温室に戻します。
その他状況次第で○○や◇◇をします。(これは機会があれば次回のネタに)
インスタにも載せているDAM・DM,B画像です。
2020/11/7幼虫MTPPへ投入(多分2令で)【幼虫温室で飼育】低温飼育してません。
2020/12月【産卵温室へ】
2021/1/3【人工蛹室】
2021/1/9【蛹化】
この蛹は3令後期に温度を加え前蛹で人工蛹室へ入れ蛹化させました。
30g届きませんでした(涙)マレーアンテ ドルクスマンB
ラベルの書込みのみが残っているだけでした。
全く気にしていません。
単身赴任から約1年ボチボチ本格的に虫を再始動する為の種虫の位置付け。
レコードなんか全く考えていませんでした。
ただ79mm種親が結構気に行っていたので76mm前後を使わず79㎜を使ったのが良かった。
右が種親の79mm左が今回の飼育データー
飼育温度は室内温室(18℃~20℃)部屋全体を冷房で17℃~18度℃冬場は12℃~16℃
菌床(MTPP)800cc(850ccの上を削るので)に投入2020年10月11日
幼虫は2令で投入した記憶が・・・・・多分・・・・・全く覚えていない(笑)
2021年4月29日菌床が沼になっていた為交換
水没死寸前!投入時のMTは4~6か月寝かせた物を使用していたので温度等で急激に劣化したと思われます。(TMの難しい所です)
幼虫が大きかったので測定(写真無い)43g
その後ボトル中間で蛹室を作った。
2021年11月初旬羽化
2021年11月23日掘り出し
このラベルのみ